エール!

2015年12月10日

こんにちは!

先日気になってた映画をレイトショーで見に行ってきました。

「エール!」です

昨年フランスで700万人を動員する大ヒットを記録したヒューマン・ドラマ。『プレイヤー』のエリック・ラルティゴ監督がメガホンを執り、天性の歌声を持つ少女が、聴覚障がい者の両親と弟に届ける愛と奇跡を感動的に描き出す映画です。

主役のポーラを演じるのは、ルアンヌ・エメラオーディション番組「The voice」のフランス版でその歌声に賞賛されたことで歌手デビューしてからのこの主役の映画。

客観的にみて今回の映画の演技はグダグダですね(笑)

主役の歌はいい感じでしたが・・・!

特にお母さん、お父さんは厳しいかなぁ・・・(^0^)

ネットを見てたらお母さんの言動、行動に非難集中してますが見ている最中は「あーぁ」って思いましたが・・・

見終わってからはそっかって・・・ お母さんの気持ちが分かる気がします。

後半のステージでポーラが歌うシーンで、久しぶりに映画館でうるうるしました。

観客が非常に少なく(2人)うるうるがバレなくてで良かったです(笑)

映画が始まる前に予告があると思いますが、そこで気になる映画が・・・

「人生の約束」です。

https://www.youtube.com/watch?v=2f67WxHTHkg

あまり邦画でおー!って気になる映画がないにのですが、これは!って思いました。

「池中玄太80キロ」シリーズをはじめ「新宿鮫」シリーズ、「点と線」など数々の名作ドラマを手がけてきたテレビ界の巨匠・石橋冠が、演出経験55年、78歳を迎えて初めて劇場映画でメガホンを握ったヒューマンドラマ。主演の竹野内豊を筆頭に、江口洋介、西田敏行、ビートたけしら豪華キャストが集った。江戸時代から約350年続く富山県の曳山まつりを題材に、根っからの仕事人間だった主人公の中原祐馬が全てを失い、かつての親友との約束を果たそうとする中で自分を見つめ直していく姿を描く。新興IT企業CEOで会社の拡大にしか興味のなかった祐馬は、元共同経営者で親友でもあった航平から無言の留守番電話が入っていることに気付き、胸騒ぎを覚えて航平の故郷の富山県・新湊を訪れる。しかし、航平は既に亡くなっており、かつて航平に対して会社から追い出すような仕打ちをした祐馬を、航平の遺族は怒りをもって出迎える。そんな中、航平の忘れ形見の少女・瞳は、祐馬にある頼みごとをする
(映画.comより抜粋)

予告が上手なのか作品がいいのか今のところは、どうなのか不明ですが、少し気になります。

来年の公開予定なのでまたみたらUPしてみます。

おしまい!   ばいばーい!

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