こんにちは!
2024年の「土 用 の 丑の日」は7月24日だそうです。
(東京:店名うつけ)
あと2日後ですね。
他県はどうかわかりませんが、人気うなぎ店は「土 用 の 丑の日」には営業しない店が多いような。。。
正確には営業しないではなく、お持ち帰りのみ「お弁当」だけの販売って店が多いかな。
どうなんでしょう?
ま!人気店は普通の日でも売り切れの日がほとんどなので、あえてめっちゃ売れる日にまで焼かないってスタイルなのかしら?
10年前のうな重は2,600円ほどで食べれたのが今は5,000円くらいしますね。ほぼ倍の価格です。
ランチが約1,000円って考えたら5倍もします。
香川県なら「かけうどん」が安いとこで180円ですから。。。
約27倍!
毎日かけうどんを食べてる人からしたら、1ヶ月分の食費です。
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!
そう考えたうなぎは高級な食べ物ですね。
しかーーーーーし!
人気店はほぼ毎日が売り切れです。
数が少ないのか、多くのお客様が来るのか、どっちなのか。。。
考えたら夜も眠れない。。。
うなぎ店って儲かるのかしら?
うわさでは仕入れが上がってるので、提供価格もUPする。。。
うなぎって稚魚から育てるのが難しいっていうか、どこで大きくなっているのか不明なんでしょ?
ちょっと調べてみたら。。。
うなぎはウナギの成長過程 鰻の産卵期間は、早春から夏の中ごろまでの比較的長期間にわたっているみたい! 産卵とふ化は、水深300~500mの中層で、その中層は水温が16~17℃、塩分量が35%以上の親魚や卵にとって最良の環境で行われるらしい。1尾の雌鰻は、約300~700万粒の分離性の浮遊卵を産卵するって!
そんな深いとこでふ化してるって。。。誰が見つけたんやろ?
子供うなぎは透明な仔魚(しぎょ)っていうらしい。仔魚は太平洋を回遊して、稚魚(ちぎょ)へと変態し、東アジア近海へと向かうって。この稚魚は「シラスウナギ」と呼ばれ、日本のほか、台湾、中国、韓国などに生息しています。シラスウナギは透明で、日本では鹿児島をはじめ、宮崎、高知、静岡などの川を遡上します。(このへんは知っている人が多そう!)
シラスウナギは川を遡上すると、腹が黄白色の「黄ウナギ」になります。川や湖で5~10年成長すると、からだ全体が黒ずみ、腹が銀色をした「銀ウナギ」に変わるんだって。
しかも数年前に日本の研究者チームが本格的な調査をはじめ、とうとうその場所を発見!
日本から2000km以上離れた、太平洋のマリアナ海域だと特定したらしい。。。
ってなんそんな深いとこへ?
うなぎは美味しいのに「謎」すぎる。。。
親うなぎから育てて、完全養殖をすればめっちゃ儲かるぞ!
ってこんな事思っている人が多いようない気がする。。。
だってお金の匂いがプンプンしますもん。。。
おしまい! ばいばーい!