マリアナ海域

2024年7月22日

こんにちは!

2024年の「  の 丑の日」は7月24日だそうです。


(東京:店名うつけ)

あと2日後ですね。

他県はどうかわかりませんが、人気うなぎ店は「  の 丑の日」には営業しない店が多いような。。。

正確には営業しないではなく、お持ち帰りのみ「お弁当」だけの販売って店が多いかな。

どうなんでしょう?

ま!人気店は普通の日でも売り切れの日がほとんどなので、あえてめっちゃ売れる日にまで焼かないってスタイルなのかしら?

10年前のうな重は2,600円ほどで食べれたのが今は5,000円くらいしますね。ほぼ倍の価格です。

ランチが約1,000円って考えたら5倍もします。

香川県なら「かけうどん」が安いとこで180円ですから。。。

約27倍!

毎日かけうどんを食べてる人からしたら、1ヶ月分の食費です。

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!

そう考えたうなぎは高級な食べ物ですね。

しかーーーーーし!

人気店はほぼ毎日が売り切れです。

数が少ないのか、多くのお客様が来るのか、どっちなのか。。。

考えたら夜も眠れない。。。

うなぎ店って儲かるのかしら?

うわさでは仕入れが上がってるので、提供価格もUPする。。。

うなぎって稚魚から育てるのが難しいっていうか、どこで大きくなっているのか不明なんでしょ?

ちょっと調べてみたら。。。
うなぎはウナギの成長過程 鰻の産卵期間は、早春から夏の中ごろまでの比較的長期間にわたっているみたい! 産卵とふ化は、水深300~500mの中層で、その中層は水温が16~17℃、塩分量が35%以上の親魚や卵にとって最良の環境で行われるらしい。1尾の雌鰻は、約300~700万粒の分離性の浮遊卵を産卵するって!

そんな深いとこでふ化してるって。。。誰が見つけたんやろ?

子供うなぎは透明な仔魚(しぎょ)っていうらしい。仔魚は太平洋を回遊して、稚魚(ちぎょ)へと変態し、東アジア近海へと向かうって。この稚魚は「シラスウナギ」と呼ばれ、日本のほか、台湾、中国、韓国などに生息しています。シラスウナギは透明で、日本では鹿児島をはじめ、宮崎、高知、静岡などの川を遡上します。(このへんは知っている人が多そう!)
シラスウナギは川を遡上すると、腹が黄白色の「黄ウナギ」になります。川や湖で5~10年成長すると、からだ全体が黒ずみ、腹が銀色をした「銀ウナギ」に変わるんだって。

しかも数年前に日本の研究者チームが本格的な調査をはじめ、とうとうその場所を発見!
日本から2000km以上離れた、太平洋のマリアナ海域だと特定したらしい。。。

ってなんそんな深いとこへ?

うなぎは美味しいのに「謎」すぎる。。。

親うなぎから育てて、完全養殖をすればめっちゃ儲かるぞ!

ってこんな事思っている人が多いようない気がする。。。

だってお金の匂いがプンプンしますもん。。。

おしまい!  ばいばーい!

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